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【UOS北海道支部】Bluemix研修 2nd Season #4を開催しました。

UOS北海道支部

 

Bluemix研修 2nd Season #4

 

を開催しました!

 

 

北海道はまだまだ降雪の毎日です。
日々の寒さも相変わらずで、春まだ遠し…、という感じです。
2月17日に、UOS北海道支部では「Bluemix研修 2nd Season #4」を開催いたしました。

 

日 時 2018年2月17日(土)13:00~18:00
会 場 株式会社GKI 札幌ラーニングセンター 9階教室
参加者 UOS会員企業の社員:11名 (欠席2名)
    非会員企業の社員:1名 (欠席1名)


11月開催の前回から年末年始の多忙な期間をお休みしていたため、2カ月強時間が空きましたが、その間ネット上でリーダーたちが都度都度集まり、DBをはじめとする仕様検討などを行い、各チームに展開してもらっていました。

 

㈱ノベルズ様の” 「こんなものがあったらいいな!」を作る ”をテーマにおおよそ3つの機能を備えたアプリケーションを開発しています。

今回はまず講師&技術サポーターとしてお越しいただいているIBM 高良さんから、
Kubernetes(クーべネティス)という、自動デプロイ、スケーリング、アプリ・コンテナの運用自動化のために設計されたオープンソースのプラットフォームと、Dockerというコンテナ型の仮想化環境を提供するオープンソースソフトウェアの紹介がありました。
IBM Cloudでも利用できるということでの紹介でしたが、それだけでなくもっと広範囲で活用できる便利なツールのようで、参加者のみなさんも興味を持って聴いておられました。

 

「Kubernetes(クーべネティス)、Docker知ってますか?」
さぁ、いよいよ高良さんの出番です!
わずか30分ちょっとの時間でしたが、
皆さん現在自分の会社で開発しているものにも当てはまるのではないか?など
かなり高い関心を示しておられました。

 

いよいよハッカソン開始です!

 

 

小澤リーダーから講師&サポート役の高良さんに
これまでの状況説明を軽くしていただきました。
高良さんもこういう使い方もあったんだ!と
驚かれていました。

高良さんからも指導していくうえで
押さえていきたい部分のチェックや質問などが
どんどん出ます!
 
 
 

今回の核となるベースアプリケーションおよび
DB開発チームです。間違いが起きたら大変!
慎重にお願いしますね!

熱気のこもった打ち合わせが続きます!  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

どうやって実現しようかネタ探し中! おおよそ全体の構成について方向付けが
できたところで全体周知です!
みなさん真剣そのものですね! 最後は各チームの進捗やテクニカルな悩みなどの
部分の報告をして終了です。

 

毎回思うのですが、今回もあっという間の5時間でした!
各チームごとに分担した機能について、チームごとのメーリングリストや、ChatWorkなどの会議システムを利用し引き続き自宅で作業していただくことになります。来月にはさらっとでも動くものが見えるようになるのかな?
すごく楽しみです!

最後に、講師として毎回ご協力いただいている日本IBM様、会場を提供してくださった(株)GKI 住社長、休日開催にもかかわらず、社員を送り出してくださったUOS北海道支部 会員各社に感謝いたします!
今後ともご協力いただきたくよろしくお願いいたします!